ウォッシャー液が突然出なくなった。 
    	今をして思うと、なんか出が弱い、出が悪いという前兆はあったのだが、ウォッシャー液を追加したらちょっと復活したりしていたので、今回もウォッシャー液が無くなったんだろうと思った。 
    	でもウォッシャー液を追加しようとしたら、本のちょっと入れた所で注ぎ口まで上がってきて、要は満タン。 
    	パイプが詰まっているにしては前後とも出ないし、もしかしてポンプがいかれたか?とネットを漁ってみた所、どうやらこのウォッシャーポンプの故障というのは持病のようなものらしい(たくさん持病があるよなぁ
    		(--; )。 
    	んで、ウォッシャーポンプぐらい簡単に交換できないのかなぁと思ったら、ポンプ自体はウォッシャータンクに突き刺してあるだけで、古いのを引っこ抜いて新しいのを挿すだけで、交換完了らしい。 
    	問題は 307SW のウォッシャータンクがエンジンルームからじゃ届かない所にある事で、ポンプの交換を行っているサイトを調べた所、バンパーを外せとなっていた。 
    	それはちょっと大事だし、もっと簡単にできないのかと HAYNES の整備マニュアルを見たら、右のタイヤとタイヤハウス内のカバー(泥よけ?)を外せば良いとなっていた。 
    	そこで一度タイヤとカバーを外してみた所、カバーは簡単に外れるし、それを外したらすぐそこにウォッシャータンクとポンプを発見。 
    	これなら簡単に換えられると思って、プジョーに電話をして部品を取り寄せてもらい、交換にトライ。  |