エキパイ磨き 2025/1/13

 
1.はじめに

年末にバイクを洗ってたら、と言うか、前から思ってはいたんだけど、エキパイが大分染みだらけに焼けてきていて、汚くなってきてる。

SRX のエキパイはメッキじゃ無くステンレス製で、焼けによる変色をお楽しみください的な考えらしいんだけど、乾燥した室内だけを走っているのなら別として、雨や泥水を浴びる一般道だと、そう言った汚れが焼き付いて汚くなってくるのよねぇ。

こいつは穴の開いたマフラーを交換した時に付いてきたエキパイだけど、その時はまだ綺麗な状態だったものの、長く走っている間にやっぱり汚れが焼き付いて汚くなってきたんだ。

そろそろ外して磨こうかなぁと思ったんだけど、磨くのも結構手間だし、その間乗ることができないのでほってたんだよねぇ。

と言う所で、ふと、マフラーを交換した時に、元々のエキパイを物置に放り込んでたことを思い出した。

よし、そいつを磨いてみよう。

 
2.頑張る

でもこのエキパイって、なんかグラインダで削った様な痕があったり、腐食の痕の様なもので表面が荒れていて、一度磨こうとしたけど断念した奴なんだよなぁ。耐水ペーパーでは全然刃が立たず、酸洗いでも表面の荒れが顔を出すだけだし、電解研磨を試してみたけど、これも表面が荒れるだけで全然ダメだったし。

今回も、先ずはボーンスター(スチールウール)と耐水ペーパーを試してみたけど、労力ばかり掛かって全然きれいにならない。

これは埒があかないと感じて、禁断のディスクグラインダー登場。最初は#120の切削ディスクで削ってみたけど全然腐食痕が消えず、しびれを切らして#60でガリゴリ削り、#120、#400 と掛けていって削り傷を消し、そこから#320、#600、#1000の磨きディスクで仕上げてみた。

まぁまぁ見られたモノになる。

これはマフラー側の酷い腐食痕だけど、エンジン側にはこれよりもっと浅い奴が一面に広がっているという感じだった。

試しに磨いたのがそれなりに綺麗になったので、調子に乗ってもう一本も磨いてみようと思って出してきた。

ところがこいつには酷いコケ傷があって、それを消そうとしてヤスリで平らに削った痕がある。

完全には消せないけど、グラインダで傷を消して、丸みを出す様に削って整えて磨く。

まあまあきれいに完成。

   
3.マフラーも塗り直して取り付ける

エキパイを外す過程でマフラーも外したけど、これが結構汚れてて、塗装の浮きや剥がれもあちこちに。

なので塗り直し。

マフラーのステーは、ゴムとスペーサーが分離していたので、靴修理用のゴムボンドを充填して修理。

圧入されているブッシュを抜いて入れ替えてやろうかと思ったんだけど、直径が 25mm の物はあるけど、枠部分の厚みが 10mm という物が見つからない。

取り付け完了

毎度の事ながら、マフラーとエキパイの接続に苦労する。

キャブレタの付け外しはインマニ毎やればいいというのが分かったけど、こいつもなんか裏技みたいな物がないのかしらん。

マフラー毎付け外し出来るかなぁと思ってやってみたけど、マフラーの出っ張りが車体と干渉して無理なのよねぇ。

軽く焼き入れ。エンジンに近い方はオレンジ色に、遠い方は暗い青に色が変わっている。

この状態が続いたら良いんだけど、直ぐに斑になって来るのよねぇ。