先ずは車検の予約。
予約サイトはここ(独立行政法人自動車技術総合機構)に変わっていた。
アカウントも2年1ヶ月アクセスしないと消えてしまう独自のじゃ無く、メールアドレスに変わってる。
また、車検を含め、自動車関係の手続きのワンストップサービス(国土交通省)と言うのが始まっていて、重量税と手数料の支払いも含めたオンライン手続きが可能になってる。
ただ、ユーザ車検は本人証明のためにマイナンバーカードが必要で、今回は残念ながら使えなかった。
いつもの様に仮ナンバーを借りて自走しようと思ってたけど、友達の車屋さんが、偶々同じ日の同じ時間に、同じ検査場で積載車の車検を受けるというので、お願いして乗せてって貰った。
バルブをLEDに変えたので、一旦テスター屋に寄って(積車から下ろして再度乗せるって手間)
でも、ちょっと左右(左だったかな)にずれていただけ、且つ車検には問題なく通るレベルだった様で、やっぱりメーカー物は作りが違うなぁって感じ。
手続きはいつもの様に、先ずは右手の会館なんだけど、書類は購入不要で各窓口に積んである。
申請書はオンラインで作成する事も可能なんだけど、レーザープリンタ限定で、インクジェットはNG、ってか、印刷してみたけど、どうしても指定通りの印刷位置で出ない。
今回は予め記述内容を書いた物を持って行ったので、用紙にそのまま書き写して、書類一式を窓口に出して重量税と検査費用を納める。重量税と検査費用の窓口は別。
印紙を貼った書類一式を中央の庁舎に行き、全書類をまとめて左の検査受付に提出。問題が無ければ検査表に受付印とかが押されて返されるので、それを持って左手の検査場に行く。
今回は昼休みに着いたので、先にバイクを検査場に並べておいた。
で、検査は滞りなく終了。
記載の終わった検査表やらをファイルに挟んで発券機で番号を取り、窓口に提出して待つ事しばし、車検証と車検証の内容が記載された用紙、シールを渡されて車検終了です。
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