ノーマルチャンバーなら4千〜5千回転での酷いばらつきがでない事が分かったので、社外チャンバーを止めてノーマルに戻したんだけど、こいつは大分転け傷が激しくて、一部に穴があいている。
排気漏れを起こしたままで乗るのもなんだし、そこから滲んで落ちたオイルで滑って転けるなんて愚は冒したく無いし。
と言う事で修理決定。
問題はどうやって修理するかだけど、このチャンバーの鉄板は分厚そうなので、多分溶接して穴を塞ぐのが最適の方法。
でもサンデーメカニック三種の神器のうち、コンプレッサーとサンドブラスターは曲がりなりにもあるものの、溶接機は未だに持っておらず。
と言う事で、修理方法はパテ埋めするかアルミテープを貼るぐらいかだな。
しかし、さすがにテープを貼って誤摩化すというのはちょっと自分が許せず、パテ埋めする事に決定。
使うパテは色々調べた所、ホルツ等の自動車のマフラー修理用よりも、煙突修理等に使うセメダインの耐火パテが使いやすく耐久性もあるという事だったので、それを使う事にした。
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