過去のマシンたち |
1. |
Tandy/Radio Shack TRS80
(Z80A/1.77MHz)
1985年頃
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初めて触れた本格的なPC(当時はマイコンと言った)。個人で買えるものでもなく、学校のコンピュータルームにこもって数台しかない奴を共同で使っていた。BASICを教えてもらったありがたきマシン。コンピュータルームにやがて大量導入されるが、その頃には時代遅れの過去の遺物と化していた。
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2. |
Λ1
(MC6802/1MHz)
1985年頃
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初めての自作マイコン。パーツを買ってきて組み合わせて作るというところは現在の自作PCと同じだが、違うのはパーツがICやLSI、抵抗にコンデンサーであるというところと、組み立てがハンダ付けとワイヤラッピングであるというところだろうか。2進キーボード(スイッチ?)をパチパチやりながらプログラムを入力した。
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3. |
SHARP MZ-2000
(Z80A/4MHz)
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プログラム作成のために貸してもらっていたもの。和製マイコンと言えばシャープかNECという頃のスーパーマシーンだが、やはり「目のつけどころだけはシャープ」だけあって、その後に繋がっていかなかった可哀想な奴である(X68000に繋がるX1とは別の事業部である)。こいつにはいろいろと教えられ、勉強させられた、本当にありがたいマシンである。
※考えてみりゃぁ、現在のPCは全て「クリーンコンピュータ((c)Sharp)」と言えるのかな?
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4. |
MSX2 HITBIT HB-F900 +
HBI-F900
(Z80A/4MHz)
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初めて購入したPC(マイコン)。MSX2 の癖にキーボード別体型、拡張機器のHBI-F900 と組み合わせてビデオテロップ作成等が出来たという変なマシン。
でも MSX-DOS2をのせてHDをつなぎ、C言語でのプログラミングを勉強させてくれたマシンである。拡張メモリやしょうもない入出力装置を作って遊ばせてくれたマシンでもある。周辺機器をスクラッチから自作できたのは、もうこのマシンが最後であった。
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5. |
Macintosh Classic
(MC68000/8MHz)
1990年購入
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マック貧乏への道に落ちてしまったきっかけのマシン。
MSX2 に限界を感じて秋葉原で中古の X68000を買おうかと迷っていた際、近所の神社で引いたおみくじが「ちょっとまて」だったために X68 をやめてうろついていた所、誤って入ったMac ショップで出会ってしまったのである(そのショップでは SE/30 を勧められるが、確か60万と言われてビビって逃げ出した)。
「コンピュータを使う」のではなく「コンピュータを使って何かをする」事を教えてくれたマシンである。そのためにソフトを買って貧乏になる、という事も教えてくれたのだが。
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6. |
Macintosh IIci
(MC68030/25MHz)
1991年購入
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会社と家で使う必要が出てきたのと、Classicではきつい作業が出てきたので購入を決意したマシン(それまではしばらくClassicをキャリーバッグに入れて運んでいた)。購入時にショップとはいろいろトラブったが、それはマシン自身とは関係なく、その後 32MByte までメモリ拡張され、輸入物の Daystar PowerCacheでパワーアップし、長年よく働いてくれた。同時に購入したHPの DeskWriter -Cは実家にもらわれていき、なんと10年近く働いてくれていた頑丈なやつである。
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7. |
Macintosh SE/30
(MC68030/16MHz)
1992年購入
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Classic のスピードとメモリ搭載量にさすがに限界がきたので Classic IIにアップグレードする事を考えたが、結局知り合いに Classic を譲って中古で購入。
このマシンがまたくせ者で、拡張ポート用のフレームは無いし、PowerCache が動作しないので DayStart社にボードを送った所、「うちでも初めて見るが、このタイプのロジックボードにはハード的なバグがあってアクセラレータが動作しない」と返ってきてしまった。
現在2回目のシマシマック現象発生で休眠中。
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8. |
PowerBook 180
(MC68030/33MHz)
1993年購入 |
職場が変わったため SE/30 を持ち込む事が出来ず購入。180cを買う予定だったが、液晶のきれいさと、「最終入荷!x台限り!」のポップに引かれて変更。漢字Talk 7 ではちょっと動作が重かった。
この当時の Apple のノートPCは、最高機種でも動作が重く、使う上でのコストパフォーマンスが悪かった感じがする。
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9. |
PowerBook Duo 280c
(68LC040/33MHz)
1995年購入
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PowerBook 180 の能力不足のために買い替える。
購入時に PowerBook 540c と比べるが、PowerPC へのアップグレードと重量を考えて Duoにする。今思うとよかったのか悪かったのか。少なくとも最初についていたキーボードのタッチは非常に悪かった。
PB180 に比べると、断然持ち運びは楽だったマシンである。
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10. |
PowerBook Duo 2300
(PPC603e/100MHz)
1996年アップグレード
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アップグレードキットの発売とともに予約。
性能的にはだいぶ期待はずれであったが、この後 PowerMacintosh 7300
を買うまでメインマシンとして、ノート、デスクトップの両方で活躍してくれた。
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11. |
PowerMacintosh 7300/166
(PPC604e/166MHz)
1998年購入<
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Duoでは能力不足となってきたため新規マシンを検討していたが、新品を買う予算が無いため、中古の 7300 を購入。
このマシンはその後、互換機の CPU ボードで 200MHz にアップグレード、Sonnet Technology 社の G3 カードでG3/350MHz にアップグレードされて、2004年中頃までメール&ウェブブラウザマシンとして稼働していたが、さすがに MacOS 9のブラウザでは見る事の出来ないページが増えてきたために引退。
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12. |
Macintosh Quadra 800
(68040/33MHz)
2000年購入
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本格的に NetBSD 68Kを使ってみたくて購入したマシン。過去にものすごく憧れたが、高くてとてもではないが手が出なかったと言う記憶も後押ししたのかもしれない。
10baseT をつなぐためにアダプターを探し、ルータにするために Nuバスの Ethernet カードを探してがんばったが、ISDNから ADSL に変わるにあたり、ルーティングすると 500Kbps程度までしか出せない事がわかってルータ専用機に代を譲る。その後しばらくメールサーバとしてがんばるが、ハードディスクのクラッシュと PM8500/132 の購入で引退。
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13. |
IBM WorkPad c3
2002年購入
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年齢とともに低下する記憶力を補うために電子手帳が以前から欲しかったのだがどれも結構な値段がするので買うのを躊躇していた所、旧機種の叩き売りで安価に見つけて購入する。
キーボードやらモデムやら外部バッテリーやら色々なオプションもオークションで購入したが、一番役に立ったのは 980円の投げ売りで手に入れたPalm 純正のハードケースであった。
初期の目的通りに非常に良く働いてくれたが、情報量の増加に伴うスピード低下と機能不足に加え、液晶が見にくくなってきたため、Clieの購入に伴い引退。
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14. |
PowerMacintosh 8500/132
(PPC604/132MHz)
2001年購入 |
NetBSD サーバにするべく中古で探して購入するが、内蔵 Ethernetと、当時使っていたルータ(NetGenessis OPT)との相性が悪く、いろいろ苦労させられたマシン。
結局 Yellodog Linux を組み込まれ、Webサーバとして日々寡黙に働いていたが、ネットワークボードの遅さとHDの容量の少なさは否めず、cube 君の導入に伴い引退。
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15. |
PowerBook G3 233 (Wallstreet)
(G3/233MHz)
2004年購入
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とても怪しい状態の中古品として購入。266MHz にクロックアップされ、MacOS X 10.3(Panter) を無理矢理組み込まれ、BUFFALOの 802.11b無線LANカードをフリーのドライバーで動かしているが、文句を言わずに働いている。最近メインマシンより稼働率が高い。
先日来よりメモリアップグレード、無線LANカードを 802.11g にアップグレードと強化され、ついには BlueChip G3 で466MHz にパワーアップされてしまった。
しかしさすがに寄る年波には勝てず、2005年に入っていきなりACアダプタがいかれ、ほぼ同時に電源基盤のハンダクラックが発生。電源基盤はハンダを付け直し、ACアダプタはとりあえず PowerBook Duo の古い物で動作。
そのアダプタも 2008年に入って壊れ、中古の円盤アダプタを手に入れるも、電源基盤側のコネクタがおかしくなっている事が判明。
しばらく休眠状態に入る。
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16. |
自作機
(Celeron/500MHz)
2003年導入
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貰い物の古い自作機。NetBSDを組み込まれ、ルータとして、メールサーバとして毎日よく働くいい奴である。最近ウィルスチェックをするという芸も覚えた。おまけに迷惑メールもフィルタリングしてくれて、重宝している。
2005年初夏に BUFFALO の無線LANルータを購入(もちろん中古で)したため、ルータの機能は停止。メールサーバとして長らく動作していたが、 cube君でメールサーバが稼働し始めたので、引退となる。
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17. |
Sony CLIE TH55
2004年購入
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それまで使っていた IMB WorkPad c3 の代替機として購入。
本当は Palm の新機種が欲しかったのだが国内での正規販売は無く、クリエオーガナイザーに引かれたのと Missing Syncの新バージョンが出たのに後押しされて購入。現在通勤時の携帯ビデオ兼音楽プレーヤとしても活躍中。
こいつに Bluetooth が内蔵されていてカメラが100万画素クラスのまともな物なら言う事無いのだが、Sony も CLIEから撤退してしまったのでかなう事無き夢。
2008年7月、 iPhone の導入とともに引退となる。
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18. |
iPhone 3G (16G)
2008年7月購入
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発売2週間程経った所で潤沢に出回り始めた 16GByte 版を入手。
これで「携帯電話」「電子手帳」「携帯プレーヤー」の3つを1つにまとめる事ができた。
当初はフリーズが多く、日本語入力が重くなる、電池が持たない等問題が非常に多かったが、iPhone OS 2.1で漸くまともに使えるようになる。
携帯端末の理想型のようなマシンだったが、 OS の更新毎に重くなって行き、iOS 4.0 で限界まで激重となったため、iPhone4 の発売を機に買い替えを決意。
2010年8月、iPhone 4 の導入と共に引退したが、その後かみさんの iPod touch として、活用中。
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19. |
PowerMac G4 867 (QuickSilver)
(G4/867MHz)
2001年購入 |
それまでメインであった PowerMacintosh 7300のHDが吹っ飛んだのを機に購入を決意したマシン。新古品で手に入れ、メモリは 1.5GByte のフルスペックに増設し、HDもSATA 250GB + 300GB の構成に変更。
セカンドベイに何か入れたくってたまらず、中古の内蔵 ZIP ドライブを組み込む(フロントベゼルはアメリカのショップより通販で購入)。
購入後4年目の2005年に心臓移植を受け、Giga Designs の1.3GHz ダブルエンジンで稼働。
またその後のあまりの発熱量に、天板に穴をあけられてファンを増設される。そのうちに水冷化するつもりだったが、のばしのばしになっているうちに、最新OSにも見捨てられ、YouTubeもまともに再生出来ないぐらいに遅いマシンになってしまった為、さすがに買い替えとなった。10年余りがんばりましたねぇ。
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20. |
PowerMacintosh cube
(G4/450MHz)
2007年5月購入
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自作機と PowerMacintosh 8500 の2台構成で運用していた自宅サーバを1台にまとめるべく購入。
元々は中古の Mac mini を狙っていたが、あまりの値段の高さに躊躇。代わりに意外と値下がりしていた cube
君が家にくる事になった。
コンシュマー版の MacOS X で長らくサーバをつとめていたが、メンテナンスが色々辛くなり、Yelowdog Linux にしようと思ったが、あまりにもディストリビューションが古く。
iMac の有り余るパワーを利用して、仮想化で Linux サーバを立ててしまった事で、引退。
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21. |
iPhone 4 (Black) |
iPhone 3Gs を見送り、がんばって iPhone 3G を使い続けていたのだが、さすがに重さに耐えきれなくなって買い替えを決意。
今回はホワイトモデルを購入予定だったのだが、度重なる発売延期に加え、 iOS 4 にした iPhone 3Gのあまりに酷い性能劣化に耐えかね、ホワイトモデルの発売予定が「年内」という曖昧な時期に変更された事で見切りを付けてブラックモデルを発注。
7/24 注文、8/10 入荷、8/12 配送となりました。
比べる対象が 3G なのもあるが、とにかく速くてさくさく動作する。
これなら後2年は使えるだろうと思ってたら、本当に2年で動作が重くなってきた。
ホームボタンの修理も行ったりして使い続けて履いたのだが、Siri 等の新しい機能も動作せず、 iPhone 5 に買い替えた事で引退。
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22. |
PowerBook G4 (Titan)
(G4/500MHz)
2008年4月購入
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PowerBook G3 Wallstreet が壊れたのでノートが1つ欲しいなぁと思っていたとき、同僚の「安い iBookありましたぜ」という悪魔のお誘いに乗って Sofmap に連れて行かれた際に、その iBook の上の段に鎮座していたのが初期型PowerBook G4 Titan 。
メモリーもHDもどノーマル状態だったが、あまりにものお手頃価格に飛びついてしまった。
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23. |
iPad Air
2013/11 購入
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以前から iPad 欲しいとは思ってたんだけどねぇ。
発売されたと聞いて Apple Store に見に行ったら、なぜかしら店を出た時には手に袋を持っていたという曰く付きの商品。
iPad より断然薄く、軽く、そして iPad mini より画面が大きく。これだと mini の存在理由がないやんと思わせるいい出来だわ。
でも TouchID が搭載されていない悲しさ。電車の中で隣のおっさんに覗き込まれながらパスワード入力することに耐えきれなくなって、iPad Air 2 に買い換えてしまった。
それ以外、能力的にも全然不足はなかったんだけどねぇ。
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24. |
iPhone 5
2012年10月購入
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iPhone 4 では処理能力が不足してきたし、siri も動作しないし。
ホームボタンは修理してまともに動作する様になったけど、やっぱりそろそろ新しい端末が欲しくなってきたしで、買い替えを決意。
発売当初の品薄も2、3週間で解消されるかと思いきや、 Apple Store でも中々入荷せず。結局ソフトバンクのオンラインショップに申し込んで、10月末にようやく手に入れた。
今回は白。手に取った感じはとにかく薄くて軽い。
デザインは iPhone 4 の方が好きだけど、一旦この薄さと軽さに慣れてしまうと、iPhone 4 の厚さと重さが野暮ったく感じてしまうぞ。
一度落として車に踏まれてバキバキになったが、なんとまぁ動作には問題なく。でもさすがに使えないので保障を使って交換修理。
iPhone 6/6 Plus があまりにも大きくコレジャナイ感が溢れていたのと、性能的にも特に不満を感じていなかったため、2014/12 の更新月に J-Phone 時代から続いていた Softbank を離れ、シムロック解除下駄、そしてファクトリーアンロックでシムフリー化して、みおふぉんに MNP してしまった。
このサイズで iPhone6 の性能を持ったシムフリー版が発売されれば、買い換えることはやぶさかじゃなく。でもそうじゃなければもうこの機種で十分だわ。
と、SIM フリー人生を歩んでいたのだが、必要なアプリケーションを動かしているとバッテリーが1日持たなくなってきて、ソフトバンクのプラチナバンドは使えるけど、FOMAプラスエリアには対応していないため、圏外エリアが結構多いのがネックになってきて、とうとう iPhone 6s に買い替えてしまったため、引退。
それ以外はサイズ的にも性能的にも不満はなかったんだけどね。
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25. |
mac mini Early 2009
(Core 2 Duo 2.0GHz)
2014年 11 月購入
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仮想で自宅サーバを動かしていた iMac の調子が悪くなった為に、そろそろ Linux じゃなく、MacOS X Server を立てようと思って購入。
MacOS X 10.10 Yosemite がサポートする、一番古い mac mini 。
デフォルトの 2GByte メモリでは容量が少なすぎて、ウィンドウの切り替えでものすごく待たされるなど使い出には問題があったのだが、メモリを 4GByte に増やしたところ、アプリケーションの起動で待たされる以外、それほど不便に思わないスピードで動作するようになった。
Core 2 Duo 侮りがたし。
だが、Apple が MacOS X Server のサポートを中止し、Home Brew も OS 内蔵の HTML サーバや DB サーバをぶち当たって動かすのも大変、それよりも、運用メンテナンスが大変になって来たので、MacBook Air のサーバ化に伴い引退。
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26. |
iPhone 6s
(64GB Silver モデル)
2015年9 月購入
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iPhone 5 の動作が時々おかしくなり、バッテリーが1日持たなくなってきたのと、FOMAプラスエリアに対応してないため、圏外になる事が多いのがネックになってきて、iPhone 6c が発表されなかったために、諦めて新型の 6s を予約開始日に申し込んでしまった。
処理性能は高速、TouchID の認識は爆速、新インタフェースの 3D touch 搭載の最新マシンだが、サイズが大きくて手にあまり、微妙感が漂う機種だ。
iPhone 13 Pro の購入と共に引退、めざましラジオとしての余生を送ると思ったけど、iPhone 13 Pro がバイクのスマホホルダに取り付けられないため、バイクのナビとして使用。
バイクに CarPlay 端末を取り付けたので、引退。
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27. |
MacBook Pro 2016
2018年1月購入
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MBA の画面が開いた所で止まらなくなり、バッテリーも1時間程度しか持たず、色々な処理でちょっと待たされる様になり。それよりも画面が狭くて頻繁にスクロールしたり、潰れた文字を読むために頻繁に拡大するのが辛くなってきた。
買い換えたいけど、現行 MBA は画面が Retina じゃない。MacBook は自分には能力不足で Pro は高いと、中々こう、スポッとはまる機種が無かった。
そーのこーのしている内に、早々と新型に切り替えられた MBP 2016 年モデルが Apple の整備済製品で潤沢に出てる事に気づき、それでも散々迷ったあげく、Touch Bar 付きの 13インチモデルを注文した。
流石に新しい機種は速い。Retina 画面も、小さな文字が潰れずに表示されるし、バッテリーもテキスト作業なら1日十分に持つぐらいの感じ。
これで定年までは使えそうだなと思ってたけど、本当に定年過ぎてまで使い続けたなぁ。
OpenCore Legacy Patcher で最新 OS を入れながら使ってきたんだけど、だいぶ前からキーボードがおかしくなってるし、急に速度が落ちたりリブートが必要になったりと調子が悪く、性能的にもきつくなってきたので、引退。
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28. |
MacBook Air 11" mid 2011
(Core i7/1.8GHz)
2012年1月購入
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単身赴任するにあたって購入したマシン。
MaBook Air 13"、MacBook Pro 13"、iPad 2 のどれにするか迷ったけど、まず iPad 2 ではホームページの編集が出来ず、また Flash が動作しない云々があって、アパートでのメインマシンには無理。
やっぱり処理能力的に Pro かと思いながら AppleStore 心斎橋に実物を触りに行った所、高々 1.6GHz のデュアルコア i5 で 2.4GHz の Pro 13" と遜色無い、いや下手をすると早い 11" Air に心を奪われた。
何時買おうか考えている時に難波のソフマップで Air 11" のアルティメットモデル(Core i7 1.8GHz、SSD 256GB への強化版)を見つけ、1日悩んだ末に購入。
なにかこのままメインマシンになりそうな雰囲気である。
長らくメインマシンとして働いてくれたが、ヒンジが緩くなってきたのと、流石に処理能力と画面の広さが不足してきたので、MacBook Pro の購入に伴い引退。VirtualBox + CentOS で自宅サーバとなる。
また、バッテリーの劣化で本体がパンパンに膨れ上がったので、中華バッテリーに交換。
CentOS の開発が終了し、Rocky Linux に換えてサーバ運用していたが,動作がちょっと怪しくなってきたのと、iMac を Ubuntu サーバ化したのに伴って引退。
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29. |
iPad Air2
2014年11月購入 |
唯一の不満であった TouchID が搭載されたため、また iPad Air の下取りが結構高額であったため、勢いで買ってしまった iPad Air2。
性能やメモリ容量よりも、ちょっとしか変わらないその薄さが意外と分かってしまうという人間の感覚の鋭さを教えてくれるマシンだ。
2024年9月、iPad Air M2 の購入と友の引退。
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