また周りの土に比べてレンガで囲まれた中の土が濡れており、これは土の種類よりも、植えている所が浅すぎて水はけが悪いとかの問題なんだろうかという気がしてきた。(この植えている場所は下にコンクリートの障壁があって、20cm
程度の深さしか無い)
そう言った話を会社でしていた所、居る所には居るもので、バラ職人発見。
ちょっと話をした所、バラは下に根を伸ばすので、理想は 60cm 以上の深さが欲しい。そこに元肥として牛糞堆肥をいれて、肥料を混ぜ込んだバラの土を入れて植え付け、仕上げに株の周り何カ所かに穴を掘って肥料を入れるようにすると良い。
また本来なら冬場は休眠する。休眠しなければ葉をむしって強制的に休眠させ、2月位に剪定して、新しい芽を出させるのがいい。バラは強いので、怖がらずにばっさり点綴しても大丈夫、とのアドバイスを受けた。
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安いので赤煉瓦を使おうかとも思ったが、やっぱり雰囲気が合わないので、それよりも高いベルギーレンガと書いてあったやつを14個購入。
最初は2段積みにしようと思っていたが、それだとちょっと深さが不足するので、元々並べていたレンガも使用して3段積みにした。
また、ただ単にレンガを積むだけで済まそうと思っていたんだけど、全く安定性がなかったので(当たり前か)、急遽モルタルを練って、適当に積む。
でも、初めてモルタルでレンガを積むだけあって、レンガを水に浸しておくなんて事をすっかり忘れていて、モルタルがレンガにくっ付かないなぁと思いながらしばらく作業した後、ようやくその事を思い出すが、後の祭り。
まあ、崩れたらもう一度積むか.... (^^; |